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秋は肺(はい)を潤して

更新日:2021年1月6日

空気が乾燥し、朝晩肌寒くなってまいりました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますが、乾燥する時期でもありますよね。東洋医学では「肺(はい)」を潤すことが とても大切だと言われています。私たちの知る「肺」と東洋医学で言う肺は少しだけ違うかもしれません。


東洋医学の肺って何?

「肺」といっても私たちの内臓の「肺」を指すのではなく、広く呼吸器全般を「肺(はい)」と呼んでいます。どういうこと?と言いたくなりますよね。 もっとシンプルにお伝えすると、呼吸にかかわるところ、と捉えてください。 この「肺」は、まさに呼吸を司っていて、内外の「気」を交換しており、まさにフィルターのような役割をしていて、体内の濁った気を吐き出しています。 とくに鼻は気を交換している箇所になるため、肺の気が強いと鼻通りが良いですし、臭いにも敏感になります。逆に肺の気が弱いと、鼻づまりや鼻水といった症状がでてきます。

また、肺の潤いバロメーターとしては、皮膚もポイントで、かさつきなどが現れたり、あれると、肺気が弱まっているということがいえます。体全体を守る「気」のことを衛気(えき)というのですが、これが弱まってくると、カゼや花粉症、乾燥といった症状に表れてくるのです。 肺は水液の運行や、排泄を調節するので、体内の水の信号的な役割を担っています。 この調節機能が弱ってくると、むくんできたり、頭重といった症状になってあらわれてきます。難しいことをいいましたが、とにかく肺は潤いと気が大事なんですね。

白いものを食べて肺をうるおそう


そこで、今回お伝えしたいのは、肺を潤す方法です。この時期ですと、大根・梨は定番です。いじくは終わってしまったでしょうが、いちじくもいいですね。 私は好きではないんですが(好きじゃないけど、教わったし、好きな人もいるだろうから、紹介だけはします)「大根あめ」というのも、のどを非常に潤してくれます。大根あめは、大根をはちみつにつけたもので、つけておくと、大根にはちみつが染み渡るのですが、それを食すというものです。これはのどにとってもいい(けど私は好きじゃない)


というわけで、私は大根を煮たり、お味噌汁で食すのが一番いいなと思っております。 また、はちみつも、のどに潤いを与える食材といわれていますので、取り入れてみてください。素材のまんまたべるのが一番いいかなー、と私は思っています。 何より旬の食材は栄養が最も高い/でも価格は安いので、日々食べることで免疫力も上がりますし、潤いも与えられておすすめです。


できることから取り入れてみてはいかがでしょうか。


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